辛口サッカー批評!!

 なーんか、「オレは中田がイタリアに行く前から海外サッカーを見てきた」と得意げにしゃべるアラサー~中年おじがブログのタイトルにしそうなタイトルですね。

 

 わっしはサッカーは中学校のときに1年間部活でやってただけで、ろくにドリブルもできずに、ドロップアウトしました。でもコーナーキックと胸トラップはわりと得意だったーよ。

 

 んで、どっかのサイトで、オーストラリア戦後のオシムのインタビューが載ってたんだよ。全部は覚えてないけど、一番印象的だったのは、遠藤について、「前線へ縦のパスを出したあと、自らもPA内に切り込んで狙ってもいいし、もし出しどころがなかったらミドルシュートを打てばよい」的なことを言ってたところなんだなー。

 

 シロートが見ても、岡崎は「アレ、いたのか・・?」ってくらいの存在感だし、本田さんには今後常に2枚のマークがつくだろうし、もう2・3個、攻撃の手数が欲しいところである(知ったか)。

 そこで、遠藤(または長谷部・・・いや、長谷部は守備的位置で固定で)の、状況次第での積極的攻撃参加は、いとつの武器になるんじゃねぇかなー。

 なぜそう思ったかとゆーと、豪州戦で、遠藤がPAちょい外くらいから、左足でミドルうったシーンあったじゃない?あれ、そこそこ惜しかったと思うんだけど、あーゆーのがもっと増えていいんじゃないかなー。左でもあんだけ鋭いの蹴られるんだから。