映画
「ファーゴ」をみた
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: DVD
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
実行犯のひとり、どっかで見た顔だなーと思っていたら、アルマゲドンで機関銃ぶっ放すイカレ(たふり?)野郎だった。そいつが終始「変な顔の小男」って言われてるのがおもしろい。なんかもっと、「目がギョろっとしてる」とかあるだろー
ストーリーは特に何の変哲もなく、きわめて「順調に」事件が進んでいきます。
旦那役の演技が上手いって言えなくもなさそうですが、わっしなんか字幕なしで見られないくらい英語は聞き取れないんだから、外国人の演技の上手さなんて、わかるわけはないようにも思う。まーそれでも、字幕と照らし合わせて、その口調なり表情なりの上手さはなんとなーくわかるような
それと、最後に、殺人事件を発覚しないようにする隠蔽工作の一つとして、ちょっと頭のおかしい人なら(わっしも含めて)誰でも思いついたことがあるであろうある方法を、実行犯の一人がやってのけます。途中で断念しますが。
遠景から徐々に近づいていって、やがて「それ」だとわかったときには、頭のおかしくない人はきっとドン引きするでしょう。