アベさんごめんなさい

なんか前に記事書いたとき、けっこうな暴言を吐いてる気がするので、5月のアレが終わったら、また記事書き直すのでゆるして・・・

 

それはそうと、産経新聞が紙面上で壮大なボケをかましているから、これを読んでいるおともだち(いるのかな)も、、みんな読んだほうがいいよ!

 題して、「『国民の憲法』要綱」だってさ。

 もう、サンケイ新聞社内にマトモな論説委員はいないのかと、思ってしまうような内容だから。まじで、思いつきで書いたとしか思えない内容だから。たぶん、法学部生ですら、「え・・?コイツ・・正気か?」と思ってしまような内容だから・・・

 国家総動員法、治安維持法特高警察、国家神道令、天皇の緊急勅令、非法律家であってもしってるような、これらの例から、戦後憲法学は、行政権の肥大化と国民の権利侵害を防止するために解釈上の努力を重ね、ようやく21世紀になって最高裁をも動かし始めているというのに、この起草者たちは一体なにを考えているのでしょうかね。

 どうにかしちゃっているとしか思えないよホントーに。

 

 5月のアレがおわったらまたあらためて書きたいとおもうよ